夏休みの旅

女満別のひまわり畑

今年の夏休みは世界自然遺産でもある知床に行ってきました。
出発前から台風の情報をチェックしながら、帰れるかな?という不安もあり毎日 
台風7号情報と睨めっこしながら旅でした。

今までも旅の途中で、「どうする?」という場面はありました。
毎回、神様から判断力と決断力を試されているような気がします。

関東直撃はまぬがれましたが、飛行機は風の影響受けるので、便の変更してもらい
1日早く帰ってきました。

知床は動植物の楽園です。「人間が動植物の住処にお邪魔させていただく」そんな場所です。

実は知床は30年前に新婚旅行で行った場所です。
30年という年月は長いよいで短いです。
色々ありましたが隣にいる人が30年前と同じということは素敵なことです。

知床は30年前に比べ観光地化が進んだように感じました。
知床では森を散策しながらネイチャーガイドさんから動植物のことを学びました。

知床では昭和50年ごろリゾート開発の話が出てその話が現実になっていたら今の知床の森はなかったという話を聞き、今の地球温暖化の話と似ているかも…と思いました。。

桜ますの力強い遡上も初めて見ました。
川で生まれたヤマメは海に行き大きくなり桜ますに名前を変え、産卵のために海から川に
戻ってくるって知っていましたか?

生命のバトンタッチのために滝もジャンプして乗り越えます。
何度失敗してもまたチャレンジする!
すごいぞ!桜ます!

羅臼ではクジラウォッチングもしました。
数日海が荒れていて船が出航しなかったので、ラッキーでした。
午後便は出航しなかったので、ラッキー~

水族館ではないので、クジラに会えるかどうかは「運」というところもあります。
「運」持ってます!
「クジラさん 会いに来て〜」とお願いしたら最後の最後にイルカ&クジラに
会うことできました♪

道東は秋のような気候で過ごし安かったです。

今は皆さんと同じお休みになってしまい行ける日程が限られてしまいます。
少し先の未来には「暮らすように旅をする」をテーマに長期の旅をしながら
仕事をして、人生を楽しみたいと考えています。

道東の夏は「暮らすように旅をする」場所の候補をとしてよいな~
と思いました。

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